腰痛、肩こりは按腹治療の東京都練馬区「源義堂宮原鍼灸ファミリー治療院」へご相談ください。

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当院について

院長プロフィール

院長 宮原 周

東邦大学理学部生物科に入学。そこで『サボテンが喋った』という本に出会い、植物の葉が周囲から受けている電磁波の影響を研究しました。人体が受けている電磁波の影響を考え始めたのはこの頃です。

生命科学の世界は幅広く、興味深い本をたくさん読むことができましたが、知識が蓄積されていくだけでなんとなく満足することができませんでした。「人の為に何かしたい」という想いが強くなり、医学の道に何とか進みたいと思いました。東洋医学の道が開けたのはその時です。大学に通いながら、夜学で関東鍼灸専門学校に学びました。そこで教鞭を執っておられた積聚会の小林詔二先生から、おなかの積について多くの事を教えて頂きました。お腹を研究するようになった始めです。

平成元年、無事卒業して鍼灸師となり、患者様と向き合う生活(臨床)が始まりました。幸運にも都内の病院で鍼灸師の口があり、重症な癌などに苦しむ患者様の痛みを和らげる治療のお手伝いをさせて頂きました。

その後、南米のパラグアイ共和国にて10年間、自然溢れる環境の中で多くの人を治療しました。先進医療はおろか普通の医院すらない集落を尋ねて治療する時、東洋医学で良かったとつくづく思いました。検査のデータもない、病名もわからないのに酷く痛む人々にお腹と脈を診て治療してあげ、痛みを和らげてあげることができるからです。

南米のグァラニー族の伝統的治療やヒーリング、ハーブ、伝承の薬草を彼らに習いました。源義堂のリラクゼーションのアイテムとして取り入れています。

帰国後、按腹法を現代に復興させ独自の解釈を加えておられる杉山平熙先生と出会い、お腹のコリが病いの主要な原因であることを学びました。後日この按腹法の開祖が私のご先祖でもある竹田定加先生(1546‐1600)である事を知り、ご先祖に出会えた様な喜びを感じました。お腹のコリである表聚と裏積を取ってもなおしつこく残っている筋があります。この筋に着目していた先人がありました。新日本延命学を発表された宮原一男先生です。宮原一男先生が指摘された運動神経筋というスジを私なりに見直し、根凝(こんこり)と呼んで治療しています。

現在、パラグアイ生まれの3人の子供と妻と父母、百歳になる祖母と大家族で暮らしています。

名門医家の血筋

院長の家系は明で医を学び、天授4年(1378年)明から多くの医書と経穴銅人形を携えて帰国した竹田昌慶(日本扁鵲)の子孫で、代々幕府に仕えてきた名門の医家です。紀州徳川家の御典医 竹田玄隣の子孫にあたります。院長本人は、小林詔司先生に積聚治療を、10年間南米で民間療法とインディオの薬草ヒーリングを学びました。

東西南:多文化の融合

院長は各地で東洋医学、西洋医学、民間療法を学び、それらを融合した独自の治療法で多くの症状を改善に導いてきました。東・関東鍼灸専門学校では小林詔司先生らから積聚治療を、西・東邦大学 理学部生物科で臨床検査等を、南・南米パラグアイに10年間暮らし、民間療法やヒーリング、インディオの薬草(ハーブ)を学びました。

治療院の様子

看板が目印です。
緑に包まれた治療院。
治療では電気治療器をよく使用しています。
治療室では各種アロマオイルを使用しています。

治療院について

治療院概要

源義堂 宮原鍼灸治療院
  • 〒176-0004 東京都練馬区小竹町2-63-14
  • TEL/FAX03-3554-9500
  • 診療時間8:00~20:00
    (日曜:14:00~19:00)
  • 休診日

当院の施術は完全予約制です。必ず事前のご予約をお願い致します(メールでご予約の場合、返信メールにて可否等をお答えしますので必ずご確認ください)。

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