ストレス性胃腸炎(下痢)が発生する機序仮説
人と話をしていて語気を強め、自分の意見を押し通す時には胃の力が必要になります。
人の話を聞いていて自分の意に沿わない時には、否定的な感情が湧いてくるので、そのマインドを胃で消化しなければなりません。胃の力が充分に充実していれば良いのですが弱っている時にはストレス性の胃腸炎を起こしてしまいます。
緊急に胃腸に血液を集中させ否定的情報を処理しようとするので炎症反応として現れるのです。
身心の関係はこのようになっていますが、霊的影響も無視できません。霊的存在は心身の内外に無数に存在し固有の波動を持っています。通常私たちは自分の心身に共鳴してくる波動を持つ霊の影響を受けて生活しています。
しかし怒りや悲しみ等、通常でない感情の波があった時に、いつもと違った霊と共鳴してその影響を急激に受けることになります。
その瞬間から予期せぬ体調不良が始まり長引いている状況はよく診られます。このような霊的影響を考慮して対応しなければよい治療はできません。
生体の電場、磁場の異常を感じて治療する
電気が流れると磁場が生じます。電荷があると電場と磁場が生じます。
血液のような金属を含んだ液体が移動すると電場、磁場が形成されます。だから生命現象の内外には電場、磁場が複雑に変化しながら存在し続けています。
生体の電場、磁場の異常を感じ取りながら、それを調整するのが源義堂の治療です。
低周波電気治療も鍼治療も手の治療も同じように電場、磁場に働きかけているのです。
生体電流は微弱電流です。